レポート修羅場の合間に自己分析

私ってやっぱり/興味のあるものに対してはすっっげーーーーーがんばるけど/興味のない、しかしやらなくてはならないものに対して割り切ってがんばることができない/んだなあ/と改めて思いました。
開き直ってんじゃねーよと思われるかも知れないけど、人と比べてもその傾向が強いと思う。

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月曜日にラテンアメリカ文学のレポート1本、芸術のゼミでラーメンズのコントを紹介するプレゼン1本、本日火曜日に西洋美術史のレポート2本(オルフェウスサロメ)。どれもこれも楽しかったし、徹夜も苦じゃなかった!
プレゼンが好評で嬉しかったなー。<16日追記>20分のプレゼンの中で10分のコントを1本見せたらちょうどいいと思って、ドーデス(FLAT収録なのでビデオが貴重)を見せた。あとyoutubeで視聴できるコントを2本紹介して分析して、興味があったら検索してみてくださいっていうことにした。今までの発表者は小説とか漫画とか映画だったから変り種っぽいのを狙って、またコントという言葉がフランス語から来ているのもあって、フランス語専攻の学生が多いこのゼミで発表したらきっとウケる!と思ってやったわけですがみんな楽しんでくれたようです。うれしい。
4回生にして大学生らしい客観がやっと育まれてきたんだろうか?論文なんて久し振りに書いたけど、何故かいつのまにか結構書けるようになってた。
今までは自分の論旨が定まってないまま書き始めて、しかも言葉にしようとする過程でまた言いたいことがぼやけてしまって、不本意な出来のレポートばかり残してきた。今回はちゃんと間に合ったのはもちろん、体裁も内容も満足の出来。自分で選んだ興味のある学問ならいくらでもがんばれるということかもー。

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そんな今日の話。
ここ2日間で4時間くらいしか寝てなくてものそい眠かったけど、放課後に大学の就職支援室主催のマスコミ志望者向けガイダンスをするというポスターを見つけて気が向いたので行ってみた。
就活の始め方とかそんなレベルの話だった。講師は某就活本の編集長。それはいいんだけど、そのレジュメがすんごいショボくてがっかりした…。プロの編集者なのに…?
その人の話はつまらなくはないし、分かりにくい訳でもなかったけど、全然先に進まない。もうとっくにエネルギー切れで頭に入ってこないし、なにぶん話が遅くて遅くて痺れを切らして途中で出てきてしまいましたとさ。

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●欲しい
自分の話したい主題を端的に表す例え話をいつでもどこでも引き出す力